あと一歩届くまで

社台とサンデーで一口馬主を始めました。 ダービー制覇までの道のりを書きます(たぶん、来年勝つわ)

オフサイドトラップと申します。
社台・サンデーの一口馬主。
まったりと競馬やゴルフを語ります。
好きな馬のタイプ:
•栗毛のシャドーロール
•怪我から我慢強く復帰して活躍した馬
•イマイチ勝ちきれないけど、いつも一生懸命走る馬
神:オフサイドトラップ
大好き:ナリタトップロード、サクラメガワンダー
出資馬:
ディアスティマ(サンデー)、ヴィアメント(社台)命名
グローサーベア(社台)命名、ヴェールランス(社台)命名
ディーコンセンテス(サンデー)、サインオブサクセス(社台)

いや、今日、マジで暑かったです。

ゴルフやっててみんなボケボケで、
キャディさんも五番アイアンって言ったら四番もってくるし、フックとスライス言い間違えるし笑

打ってる方もクラブ間違えたり笑


そんな中で、本日40-36=76の私は中々調子上がって来ました😂

月例優勝です🏆


さて、来週は二頭がスタンバイ。
一頭はフルメタルボディーくん。


なぜか、彼だけは「くん」づけしちゃうのはなんでだろう笑

7/9 日
中京 芝1600mシンガポールTC賞
2勝クラス

苦手なゲートは覆面のおかげで先入れにはなりますが克服。元々、スタートははやいので問題なし。
今回も徹底先行はいないので、うまく逃げられたら充分チャンスあるでしょう。




そして、サプライズは福島にエントリーした

ヴェールランス!

7/8 土曜
福島 芝1800m 阿武隈ステークス
3勝クラス

なんと先日の勝ちから中一週で3勝クラスにエントリーしてきました。


いやぁ。。。大丈夫かよ?マジで。



基本的にヴェールランスは、
•輸送が苦手
•体重維持が難しい
•良化が遅い
•左回り、直線長いコースが得意(3勝全て左回り)

なんですが、、、、



まさかの中一週で連続遠征。
しかも、右回りの福島。
真夏で体重維持が一番難しい時期。




藤岡、、先生。
大丈夫ですか?

これ好走しなかったら、それも問題だし、
体重ガリガリになってたら大ブーイングだし、



怪我なんかしようものなら、
本気で怒るよ?




まあ、確かに3勝クラスにしては、かなり手薄なメンバーではあります。
山元に放牧出したいなら、まあ、近場でついでにレースがいいなとは思っているかもしれません。


出るからには全力応援ですが、
それにしても、本当に脚元、体調宜しくお願い致します。



みなさん、お疲れ様でした。

今年も祭りが終わりました。



前日にまさかの
音速の末脚が炸裂


ワディハッタに77票も入ってビビりまくりました。


しかし、蓋を開けると、

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へっ、、、、驚かせやがって。。。
(冷や汗)





無事にワディハッタは取れました。


アカンサスはダメでしたが、第三のサンヴァンサンは満口にならず無事に取れました。



サンヴァンサンについては、また別のところで。



まー、とりあえずは良かったです。



今回のドラフトのおさらいとしては、二つ。

一つは、
最終発表で、そこまで人気のない期待馬こそ注意ですね。


ワディハッタもマル外のフランケル
当たり外れの多い父で200万で、旋回癖もち。
ただよう地雷臭で通常なら人気が落ちますが、下記の理由で人気爆発しました。


①ツアーで白老スタッフが情報リーク
②それに応じて、各種ブログで我慢できない人々から高評価を受ける
③初回投票でそこまで人気が上がらなかったが、回追うごとに人気が出て第一じゃないと取れなさそうになる
④第二で取れると思ってた連中が諦めて第一に変更
⑤同様にトップ層で実績負けする中間層(おそらく実績300-700)も取れそうなワディハッタに変更

こんな感じかな。




二つ目は、

第二
第三こそ熟考すべし



第三でサンヴァンサン入れましたが、これはワディハッタとれることを前提にしたチョイス。

第一で落ちることをほとんど考慮してませんでした。


なにせ200万ですからね

完全に第二第三に安馬入れてました。




第一落ちたことも考えて、第二第三のどちらかにはきちんと第二でも取れそうな
高いけどいい馬を入れるべきだと思います。


今回でいえばアブソリュートレディとか、すらっとしたいい馬だけど、百万越えの高額なのでワディハッタ取れた場合はいらないみたいな時です。


金額の上限と頭数上限決められますからね



今回でいえば、第二に残るか怪しいアカンサスを外して、

第一ワディハッタ
第二アブソリュートレディ
第三サンヴァンサン

で、二頭まで、金額三百万とかにすれば、第一第二両方取るという事はなくなり、

第一第三か、
第二第三。

この二つになるはず。


第一通る事前提にして第二にチャレンジ馬入れると、最悪第三しか取れない。。。。


ということを回避できるなぁと。




まあ、どこまでリスクテイクするか、安全策でいくかだけなんですけどね。



いい勉強になりました。












ついに、、、期待馬が復活です!


ヴェールランスが東京の八ヶ岳ステークス(2勝クラス)を完勝しました。


まーーーーー、フラストレーションが溜まる9ヶ月でした。


どう考えても2勝クラスの器じゃないだろうと思っていましたが、厩舎と騎手の迷走でここまで後手後手になってしまいました。


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東京の神、ウォッカ号の銅像でお祈り。



レース前には、下をみて、、、




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4
444kg
+4
あげくに、中4週wwww



4着にならねぇだろうな
。。。。と思ってました笑




パドック
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やはり腹回りが寂しいですね、、、

グリーンウッド滞在の効果か、東京遠征でも4kgプラスはよかったです。それでもこれ。
毎回この調整で行ってれば、、、と思ってしまいました。

2歳から体の成長が乏しい。背丈が高くなったから体重変わらないだけに余計寂しく見える。

グリーンウッド調整に切り替えるのが遅すぎるんですよ、一口馬主の考えに遅れをとるなんて、、、

いつも通りチャカチャカしてましたが、入れ込んでいるわけではなく、毛艶もよくてデキはよかったと思います。




レースを振り返ります。



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スタートは珍しく少し立ち遅れましたが、まあそれでもほぼ五分ででます。
今思えば、抑えるつもりだったから出して行かなかっただけなのかもしれません。



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案の定、陣営の指示は差しでしたね
津村騎手が必死に行かないように抑えます。


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パトロールでみると、なんとか二列目で、、、
という感じで向正面へ。

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しかし、基本的なスピードが速いので、どうしても前に行きたがります。


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津村もなんとか指示通りに乗るべく、前の馬を壁にしますが、、、


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前の馬にぶつかるぐらいの行きっぷりなので、諦めて外に出していきます。


このタイミングは、落ち着いた頭数の東京1800で逃げ馬がいない時の典型的な流れで、一気にペースが落ちたところでした。


600m過ぎたあたりでの捲りなので、側から見てるとかなり持って行かれた感はありますが笑


たぶん、津村は掛かるとの話を陣営から聞いていたので、外枠で前に壁ができないような場合は前に行くことを予め考えていたのだと思います。

条件戦でのそういう機転は津村騎手は長けています(重賞だと当てになりませんが)

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陣営の指示に固執せず、馬に合わせた騎乗を期待していた私は、ここで自分の適性判断がついに分かるとドキドキハラハラ

そして、そのまま先頭に並びかけます!


まだ1000m通過前笑


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3コーナーでは完全に頭を取り切っていて、どこまで粘れるか、、、

逃げとはいえ、かなり強引な騎乗でもあり、複雑な思い



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ただ、馬は先頭に立ったあと、外からもわかるぐらいに、かなりしっかりとした足取りと折り合いになったので、やはり逃げた方がいい馬であることを確信。


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4コーナーでの他馬の勢いをみて勝ち負けは確信。

53kg軽量3歳牝馬のマラキナイア戸崎だけが気になっていましたが、ちょっと厳しい位置になっていて、これはシメタ!と思いました。


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坂の手前でもまだまだ勢いは衰えず、、
足取りもしっかり。
マラキナイアがようやく進路確保。



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むしろ坂で突き放します。
どこからか、そのままーーー!!!の大声が聞こえます笑



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最後は落ち着いてゴールイン。

あれだけ強引なチグハグ競馬でこの強さ。
最初から逃げてたら突き放して圧勝でしょう。



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1000m通過59.6秒
スローと書いていますが、まあミドルペースでしょう。
ラップは澱みなく、上がりも11.3-11.3-11.9ならバテてないのがよくわかります。

(ちなみに最後のラップが落ちてると言う人いますが、東京、中山、阪神、中京は坂ありますからね?600mを全力で走っていたとしたら坂のあるラスト1Fを同じ速さで上がれる馬いると思います?)



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トータル1:46:2ですから、開催最終日を考えるとタイムもまずまず。


無事に準オープンにあがりました。




今回のレースでの収穫は、


差し馬ではない。


逃げて折り合えたら、いい脚を長く使える



これは確信となりました。




騎手の変更がきっかけになるって、まさしくこのこと。

藤岡佑だったら、親父の言う通りに乗ってきて、かかりまくりながら最後方から上がり最速で上がってきて4着だったと思います。
(ガチで思ってます)



てか、口取りした皆さん全員が逃げろよ!!!ってずっと思ってた!!
って、みんな言ってて笑



爆笑でした。



一口馬主に劣る相馬眼。。。。



いや、正直、2歳とか3歳なら掛からないように、抑えるとか教育するとかわかるんですよ。
たぶん、それなら目の超えた出資者の方々は文句言わないんです。


ただ、この馬、


4歳半ばだぞ
!!!




イクイノックスはもう天下とってるんだぞ!!と。




あーーーー、むだな9ヶ月でした。




今日の公式のコメントで、レースレベルが上がれば追走しやすくなるという話もありましたが、本当にその通りで、ゆくゆくはたぶん逃げなくても大丈夫になると思います。

今思えば二勝目のときも捲りが二頭でて、1勝クラスの割にペースが上がったから折り合いついたんだよな。あとはルメールがきちんと先行させたから。


もともと、何が何でも逃げるって馬ではありませんでしたし、
レースレベルの高かったエリカ賞では、全く問題ありませんでした。
あのレースはオープン馬、重賞馬だらけで、タイムも早かったのに唯一出世が遅れまくってますからね

ボルドクフーシュ
アートハウス
フェーングロッテン
インプレス

とか見てみろと。


体重が増えないのも含めて。



- 差し指示をだしていたせいでのレースのチグハグぶり。
- 馬が騎手にわからせたといっても過言ではないような先行能力と、強引な捲りでも押し切る力。
- 差し馬ではなく逃げ馬(レースレベルが上がれば先行)とわかったこと
- 前から私が言っていた輸送の少ないグリーンウッド調整にかえて体重が増えたこと


これらを踏まえて、


申し訳ありませんが、厩舎のせいとしか言いようがありません。



netkeibaで矢作先生との対談とかありましたが、2人の決定的な違いは


適性を見極める相馬眼



矢作は連闘で勝ったり、雨が降るのを見込んでダート馬を不良の芝に使って勝ったり、適性のある海外のレースに果敢に挑戦したりします。

まあ、日本の調教師でずば抜けている彼を引き合いに出して悪いですが。。。


私に言わせると、ジャックドールを安田記念に出すのもそうなんですよね。。。
まあ、宝塚にイクイノックス来るから選んだってのもあるとは思いますけど。
適性は明らかに阪神2200m。



ちょっと長くなりましたが、
差し、逃げの適性については決着がついた転機となるレースになったことは本当に喜ばしいことです。

夏に使うかどうかはわかりませんが、準オープンも充分勝機があると思う。


少し放牧出すそうなので、たぶんGWで調整して、8月ぐらいの新潟使ったら向いてそうじゃないですかね?


とりあえずヴェールランスお疲れさまでした!!
















まー。毎年恒例のお祭りが終わって、
お財布もやる気もすっからかんですが笑


いつも思うことを少しだけ。

社台、サンデーの募集馬を選ぶ行為って、
ちまたではドラフトとか言うけどさ


ぶっちゃけ難しいわけですよ



まあ、リアルの野球ドラフトだって難しいわけだし、ドラ1がみんな活躍してたら苦労しないし。
育成枠が日本代表になったりもするわけで。


馬に至っては、たぶん小学生レベルの子供たちの中から、将来走る馬を選定してるわけですよ

まー、そりゃむずいよ





だって、
パドックで10分後に走る馬たちを見ても、
誰が強いかほとんどの人はわからない
わけでしょ


一年以上先に走る馬なんかわかるわけないのですよ。






とはいて、少しだけわかることは、、、


まず、走らないだろうな、という馬はわかります😋

あと、怪我多そうで、満足に競走生活で鍛えられる確率が低いだろうな、という馬もある程度読めます。

削れるのはこれぐらいで、あとは血統やら調教師やらで



結局、全然わかりません



あとは運ですね


ワディハッタを信じるのみ!
(実績大丈夫か心配になってきた)




















ついに祭りが終わってしまいました。
残念ですが、当落を待つのみとなりましたね

今年は一頭、どうしても欲しい馬がカタログ見た瞬間で出て、動画で確信して一目惚れ。

最初から第二第三探しという例外的な年となりました。


さて、申し込みはこちらです。



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そう、散々焦らしていたオフサイドトラップのドラフト一位はワディハッタでした。


Frankel産駒の外国馬。

二百万という高価格と旋回癖という悪癖で、当初人気はそれほど出ていませんでしたが、最終見た感じでは結構追い込みが来そうな気配があります。



旋回癖は確かに難しい癖ではありますが、馬の能力と血統はそれを補って余りあるものがあると考えました。


以下、私の個人的な考え。

まずはカタログから。



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全体的に肉厚だけど、筋肉ムキムキ感よりも柔らかさが目立つ好馬体です。トモもしっかりしています。厚い腹袋からは、食欲の旺盛さも感じられます。
背中は少し短めで、何より全体的なバランスが秀逸です。首も少し短めではありますが太すぎず私好みです。
繋ぎも適度な長さ。角度は芝馬のそれですね。


動きを見てみます。

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まず顔。
どっしりと構えていて、耳の動きが少なく、図太い精神をもっているように見受けられます。
動画でカメラが半周まわるシーンでも必要以上にカメラを目で追いかけません。



人を信頼しているのか、興味がないのか、あるいは気にしない性格なのかまではわかりませんが、必要以上に過敏な性格ではないように見受けられます。


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歩きも後ろ足がしっかり踏み込めているので、前脚との連動性が良く見えます。
またトモも流れすぎずに踏み込めているのはさらに良いと思います。

何よりよく見えるのは首の使い方。
柔らかい歩様にあわせて首を前へ前へと伸ばし、背中の伸縮が一目瞭然です。

この分厚い体でこの動きができることが最初の驚きでした。




次に血統面。
気づいている人はもちろんいると思いますが、みなさんドラフト終わるまで黙ってましたね。


ワディハッタ22
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ノーザンファーム•アイルランドの生産馬ですので、いかにもというノーザンダンサーだらけの血統。

父Frankel(サドラーズウェルズ系)
母父Cape Cross(ダンジグ系)

インブリードは、
Northern Dancerの4×5×5×5×5
Danzigの4×4×4


そして、、、
Allegrettaの4×5
Specialの5×5


欧州馬のノーザンダンサークロスが多いのは、ガリレオ以降、さらに増えていますので特に気にしないとして、やはり注目すべきは牝馬インブリード。

特に、
Allegrettaのクロスは超注目です。




ご存知の方も多いと思いますが、
Allegrettaは、凱旋門賞馬の名牝Urban Seaの母にして、日本でもエイシンフラッシュを輩出したキングズベストの母でもあります。

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そのUrban Seaは血統表の通り、欧州競馬の圧倒的リーディングサイヤーであるGalileoを産みサラブレッドの血統に大きな足跡を残しました。

このAllegrettaを牝系に持つのがワディハッタ。
母系の牝馬クロスというのは中々できるものではありません。

Specialのクロスは、サドラーズウェルズとヌレイエフを持っていると必ず出来ますので、牝馬クロスとは価値が違います。


母父は、Cape Crossです。
この馬自体はそれほどの競争成績は残せませんでしたが、この馬と晩年のUrban Seaの間に生まれたのが、近年の欧州競馬でも最強クラスと言われる凱旋門賞、英ダービーを制したSea the Starsです。つまりワディハッタ自身がSea the Starsの近親となります(4代母)


さらに、その勢いは今も継続中です。
2021年の凱旋門賞を最低人気で制して(私が100万馬券を当てました♪)、去年も3着に好走した
Torquator Tassoも、実はAllegrettaを牝系(元々、ドイツ牝系なんです)に持ち、父Adlerfrugが同牝系のAlyaを持っているのでニアリー3×4の牝馬クロスを持っています。


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他にも2018年にイギリスダービーを勝ったMasar も、Allegretta-Urban Seaから繋がるこの一族の牝系で、Urban Sea のクロスを持っています。

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同年の凱旋門賞はエネイブルが勝ちましたが、8着までUrban Seaの血を持つ馬で独占。ガリレオやシーザスターズの子が大活躍したというのは有名な逸話。
活躍馬については挙げていたらキリがありません。


つまりUrban Sea および、母Allegrettaの一族は、近代欧州競馬の最強の牝系一族といっても過言ではないでしょう。




まとめ


さて、このワディハッタ。どのタイミングでノーザンファームが購入して生産したかまではわかりませんが、産駒はこれまで全て欧州で走り、2017年産のAuthorized産駒のSantiagoはアイルランドダービーを制している一流繁殖です。

今回ここで書いているような血統的な側面を考えてかどうかはわかりませんが、Frankelを何度もつけられていて、今回初めて産駒が日本に連れられてきました。

種付料は今年4500万円を超えたスーパーサイヤーです。何度も種付されてるだけで、絶大な期待をかけられているのが伺えますし、日本に連れてきているのが期待馬であることは疑いようのない事実でしょう。

馬の輸入だけでもかなりの負担でしょうから8000万円で買うのはたしかにお得な気もします。
(本当か?)



凱旋門賞に極めてゆかりのある血統です。
昨年はFrankel産駒のアルピニスタが勝利をおさめてくれました。
体型はマイルっぽいんですが、ぜひ中距離ぐらいまで持つような育成をお願いしたいとおもいます。

名牝系とはいえ、欧州の重厚血統なのにフランケルからスピード感と柔らかさをもらったのが、この馬の素晴らしいところで、一目惚れした理由。


高野厩舎はディアスティマでお世話になっていますので、この逸材を是非とも世界の名馬にしてもらいたいですね。













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