キタサンブラック産駒がここにきて活躍し始めましたね。


ブログで周りの人に頭おかしいんじゃないの?と言われつつも、キタサンブラック産駒推しを続けてきた甲斐があります笑


2020年6月


2021年4月







イクイノックスが新潟1800mを楽勝しました。

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パドックでみると、バランスが非常に良く、脚が長いキタサンブラック産駒の特徴的な馬体でした。



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目がヤヴァイですね笑
軽くイッてます、

マキバオーにでてきそう。
メンコ外したサトミアマゾンみたいな笑
(出資者の方々、すいません、、、)


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気性がちょっと難しそうなところが、すこし良さを消さなければいいなとは思いましたが、ひょろひょろっとしたところが変わって成長してくればかなりのレベルになると思います。


少し重めの新潟馬場もなんなくこなして1:47:4。
上りも34.5秒でまとめて、楽勝でした。



ただ、正直、、、





これからもっといい馬がキタサンブラック産駒で出てくると思います。






これは序章です。


元々、キタサンブラック産駒はかなり走ると言っていましたが、秋以降大物がまだ出てくると思います。
もちろん、ヴェールランスもその一頭。


血統的にも、母系にもう少しスピード血統が入った方が、さらにキレると思います。

イクイノックスは、母父キングヘイロー(リファール系)、母母父トニービン、母母母父アレッジドと。かなり、重たい。その次にヌレイエフが、ようやくきます。


今の重い新潟は向いていたのもあります。
この日の勝ち馬は、オルフェ、エピファネイア、ロードカナロアと欧州系やロベルト系がかなり活躍してました。


ディープ用の米国系繁殖牝馬なんかが来年からは回されるでしょうから、さらなる活躍は約束されたと言っても良いでしょう。


楽しみですね!♪





あ、ほーいや、言い忘れてましたが、

ディーコンセンテスは入着できず。予想通り繁殖入り。
ディアスティマには、全妹の7000万円分の賞金をノルマとして課したいと思います笑

幼少期より柔らかさが際立っていましたが、高野先生がいうように馬体と筋肉がついてきませんでした。
一歳の相馬での優先順位を教えてくれた貴重な馬でした。
ありがとう、大きい子供を産んでください。