エースのディアスティマが戦線離脱したあと、新たなエースが必要となるオフサイドトラップ厩舎。


本来期待を受けるべき準オープンのヴィアメントは、謎の無意味だった札幌遠征のあと、お休み中。

現在、三頭が厩舎にいます。

2勝クラスのグローサーベアは、今週の浦安特別へスタンバイ。
完全な調教大将となりつつありますが、
今回は矢野先生が自ら跨って、美浦ウッドチップコースで追い切り、




4F52.8-37.2-11.6秒


まあ、いつも通り良いタイムや。



石川くんが連続で乗ってくれますが、前回のように無駄に控えず、積極的に行って欲しいです。




次に、期待のヴェールランス。
かれこれゲート試験から1ヶ月栗東滞在が続いていますが、坂路をガンガン上がっています。


半マイル52.7-38.8-25.2-12.6秒一杯
(新馬オリンピッカー0.1秒追走0.2秒先着)



まあ、悪くはない。





毎週内容が良くなってきてるので、この調子で行って欲しいね。
10月2日中京2000mでデビューも決まりました。
鞍上は???
藤岡兄弟ですかね?
当日シリウスステークスがあるし、中山は重賞ないので、いい騎手くるんでなかろうか?
いい騎手選んでね。






そして、ここに来て俄に急上昇しているのが、





サインオブサクセス
(父ハービンジャー母セレブリティモデル)





​調教いい感じできてるなぁと思ってたけど、今日の追い切りタイムは秀逸。



6Fから82.9-66.5-51.7-38.3-12.5秒を馬なり(永野猛蔵)

しかも、相手が古馬オープンのゴールドギア強めを0.2秒追走して0.4秒先着!?!


ちょっとすごいタイムですよね。



​いい感じで来てくれてるなとは、思っていましたが。

ここにきて、俄然、期待度が増してきました。




不調の社台RH
まだ勝ち馬がたった2頭しかいません。




しかし、思い返せば私の出資馬は、周りが調子悪い時に走る馬を引く傾向(2017産)があるので、


もしかしたら、この二頭、やってくれるかもしれません。




鞍上は、来週、横山武で追い切り。
これは楽しみです。


9月26日中山芝2000mでデビュー予定。
ゲートの出がよくないようなので、デビューまできっちり調整して欲しいですね。


調教だけなら、十分勝ち負けです。








ディアスティマがいない一年。
長い間、引っ張っていってくれる馬が出てくれることを、


そして、あわよくばクラシックにのってくれることを切に祈ります。。。。