母ジュエラーにいきましょう。
父ヴィクトワールピサ
母バルドウィナ
母父Pistolet Bleu

母系バルドウィナは、ノーザンダンサーを全く持たない異系のフランス血統ですね。
だからジュエラーはつけた瞬間から、1/4異系となります。


キタサンブラック 
2012 鹿毛 
[血統][産駒
Halo系
ブラックタイド 
2001 黒鹿毛 
[血統][産駒]
サンデーサイレンス 
Sunday Silence(米) 

1986 青鹿毛 
[血統][産駒]
Halo 
1969 黒鹿毛
Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well 
1975 鹿毛
Understanding
Mountain Flower
ウインドインハーヘア 
Wind in Her Hair(愛) 
1991 鹿毛 
[血統][産駒]
Alzao 
1980 鹿毛
Lyphard
Lady Rebecca
Burghclere 
1977 鹿毛
Busted
Highclere
シュガーハート 
2005 鹿毛 
[血統][産駒]
サクラバクシンオー 
1989 鹿毛 
[血統][産駒]
サクラユタカオー 
1982 栗毛
テスコボーイ
アンジェリカ
サクラハゴロモ 
1984 鹿毛
ノーザンテースト
クリアアンバー
オトメゴコロ 
1990 栗毛 
[血統][産駒]
ジャッジアンジェルーチ 
1983 栗毛
Honest Pleasure
Victorian Queen
テイズリー 
1981 鹿毛
Lyphard
Tizna
ジュエラー 
2013 鹿毛 
[血統][産駒
FNo.[1-n]
ヴィクトワールピサ 
2007 黒鹿毛 
[血統][産駒]
ネオユニヴァース 
2000 鹿毛 
[血統][産駒]
サンデーサイレンス 
1986 青鹿毛
Halo
Wishing Well
ポインテッドパス 
1984 栗毛
Kris
Silken Way
ホワイトウォーターアフェア 
Whitewater Affair(英) 

1993 栗毛 
[血統][産駒]
Machiavellian 
1987 黒鹿毛
Mr. Prospector
Coup de Folie
Much Too Risky 
1982 栗毛
Bustino
Short Rations
バルドウィナ 
Baldwina(仏) 

1998 鹿毛 
[血統][産駒]
Pistolet Bleu 
1988 鹿毛 
[血統][産駒]
Top Ville 
1976 鹿毛
High Top
Sega Ville
Pampa Bella 
1981 栗毛
Armos
Kendie
Balioka 
1985 鹿毛 
[血統][産駒]
Tourangeau 
1968 鹿毛
Val de Loir
Torbella
Bangalore 
1973 鹿毛
Cadmus
Balbona
こちらもクラシック桜花賞の勝ち馬。

前回ブログで投稿しましたが、


チューリップ賞も桜花賞も上がり3F33.0秒の鬼脚で上がっていますが、


このスピードはどこから来てるのか?って話。




はっきり言って、
ヴィクトワールピサの産駒のくせに、、、



って思ってた人が多かったはず笑



たぶん、そこがジュエラーの能力の鍵だと思うんですよ。


ここから先は血統評論家の望田潤さんの過去ブログに詳しいのですが、


多分、Pretty Polly






プリティポリーは、下のリンク見てもらうとわかりますが、どんでもねぇー馬でした笑
いまだに最強馬論争に顔を出してくる馬です。


(・∀・)


2歳時にはスプリントレース出まくって勝ちまくり。3歳になったら楽勝で牝馬二冠達成。

イギリス(日本もだけど)は3冠目のクラシックが牝馬にはないので、やむなく2900mのセントレジャーにでて、


二冠牡馬セントアマントを一蹴して変則三冠達成という離れ業を成し遂げます。


あまりに勝ちまくるもんだから、オーナーが距離適正無視してレースにでて勝ちまくり、最後は明らかに適性外のアスコットゴールドカップ4000mに出て故障引退。



24戦22勝
女版タケシバオーのチートレベル?かな笑




はっきりいって、形容不能です。

そんな彼女ですが、騎手は元からステイヤーではない。特に短距離の適性がずば抜けていたと話しています。



このスピード能力は凄まじい影響力をいまだに持っていて、

5代血統表を超えてもなお、強い力を持っているというのが望田さんの持論で、私もそう感じてます。



ヴィクトワールピサの父ネオユニヴァース、母ホワイトアフェアーともに多くこの血をクロスさせてます。


ネオユニヴァース
Krisの奥にあるSharpen upの持つTehranの母系はPretty pollyの全妹Miranda
母系にあるDonatelloの牝系がpretty polly

Silken wayもWordenからMilandaを持ってます。


ホワイトウォーターアフェア

BustedがDonatelloもってますね。



で、ジュエラーの方に行くと、
母バルドヴィナのほうは、
Supreme Court の5×4を持っていて、この母系はpretty polly なんです。


だから怪物クロスが薄いけど、いっぱいあるんですね。



翻ってキタサンブラックを見てみると、
Pretty Polly一族の最大の発展を遂げた

Lady Angelaの2×3をもつノーザンテーストがいます。


そして前回お話したTiznaの奥にもworden がいますのでMiranda

ジャッジアンジェルーチはTehran持ちでMiranda

ブラックタイドの母ウインドインハーヘアはBusted持ちですのでDonatelloがいます。

リファールのクロスもあるので、当然ノーザンダンサーの持つLady Angela も持ちます。



だからキタサンブラック自身もPretty pollyクロスを結構持っている。


こんな感じで、大量の薄いクロスができています。




ソフトないので、計算してないから、他にもいくつかあるような気もするけど笑





ま、いいや。
勝手な妄想だから。




血統的にはそういう視点があるのだなと。
出資の時に色々調べて感じた。


もちろんヴェールランスの血統ぱっと見は、
サンデーの3×4の話でしょ?と思ったでしょ?

サンデークロスはもちろんインパクトあるし、血統的には奇跡の血量締めで完璧なんだけど、

これからの馬はほとんどこれ持って生まれてくるからさ。
ジュエラー母系のスピード能力
ワンカラットやワントゥワンなどは、ここからきてるんじゃないかなぁと。




さて、無駄にダラダラ長くなりましたが、
まとめ。



こないだ走って思ったのは、ヴェールランスのレースセンスの良さと、スピード。


キビキビとした動きや、ゲートの速さ。
すっと内につけて、少し口割ったけどすぐに慣れて、直線の狭いスペースを割ってのけて、隣の馬が突然暴走しても問題なく走り切る精神力、そして、最後は直線きっちり実力馬を差し切る



競馬で必要なこと

全部一回で教えられて、全部一発回答。




佑介が驚いたって言ったのは、こんなところだと思うんだよね。




馬体重の減少とか、体がまだまだできていないとか色々あるけど、



いくら能力あっても、
レースセンスないと競馬勝てないからね。



僕は、こんなキタサンブラックとジュエラーが紡ぎ出すヴェールランスの走りが、



かつて英国の競馬ファンを魅了したPretty Pollyのような走りに見えてならないのです。


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