ついにヴィアメントのデビュー詳細が明らかになりました。

グローサーベアが残念な結果に終わったので、こちらにかかる期待もおおきくなります。

その気持ちをわかってくれたのか、鹿戸厩舎にしては珍しくルメールを手配してきました!
てっきり三浦騎手と思い込んでいたので、驚きです。

今年鹿戸厩舎には、調べたところわずか3回しか騎乗していないですが、1着、3着、着外とまずまずの成績。

期待度が増していきます。
ただ、調教タイムは現時点でそれほどでもありません。

今週も函館ウッドで
5F70.2-54.4-40.0-13.1秒 馬なり

でマークしていますが、一週間前としては大きく強調するタイムでもないかなぁ。
来週追い切りどこまで攻めるかですね。
函館Wは2コーナー後にすぐ5F計測が始まるので加速して入りづらい形状と聞いたことがあります。5F70秒切って68秒台なら上々と言われてますので、馬なり余力でこのタイムでるなら来週はそこそこのタイムで追い切ってくるでしょう。


でもルメール手配できるんだから、かなり期待できそうです。


少し心配なのはルメールが昨年のような無双状態じゃないことですかね。。。

今年は2歳新馬戦で、ここまで17戦していますが、わずか3勝。ほとんどが1番人気の期待馬ばかりですから勝率としてはかなり悪いでしょう。しかも、直近最後に勝ったのは先日なくなったブルトガングで、残りも6月のワーケアとモーベットだけです。


というちょっと不安なデータもありますが、連対率は50%越えてますので巡り合わせでしょう。
是非ルメール騎手には勝利を期待したいです!!


追加:
Netkeiba掲示板で目ざとい方が見つけたのですが、サンデー藤沢和雄厩舎のカトゥルスフェリスが同じ日の8/11新潟にルメール騎手でデビュー予定との話があるそうです。当日は関屋記念とエルムステークスがあるので、ルメールの重賞お手馬次第で札幌、新潟決めるのかもしれません。ルメール騎手ここまで一貫して北海道から外に出てませんが、カトゥルスフェリスはアメリカGI5勝馬のステファニーズキトゥンの初仔ですからね。。。
藤沢ノーザンの力的にも、能力あるようなら藤沢先生が強引に誘って新潟遠征も十分ありえるでしょう。