あまりにひどい。。。
そう、はっきり言って私は馬に乗ったことないし、
馬のことも関係者じゃないからしらんけど。。。
ディアスティマの特性を全く活かしきれず、
活かそうともしない騎乗には辟易としました。
もちろん不器用だし、操作性が難しいのはよく分かってるんだけど、
北村くんのは意思を感じない騎乗だよね。
だってさ、前回乗ったシュタルケは、
京成杯で3コーナー手前からガンガン追って、それでも4コーナー立ち上がりで遅れたのよ。
でも、これは中山コースあってなかったわけだし、シュタルケは関係者の意向を聞いて全力を尽くしたと思うのですよ。
つまり、中京4コーナーで先頭か、二番手行かないといけなかったはずが、
以下、3コーナーから解説。
3コーナーで、追わず ✖️(少し追い始めるべき)
3,4コーナー中間で、追わず ✖️(ここからガシガシ)
4コーナーで仕掛けるが、✖️(遅すぎる)
反応が案の定悪く、✖️(関係者百も承知)
慌てていきなりムチ数発入れ、✖️(追ってからいれろ)
ムチ入れながらうまく追えない ✖️(下手)
コーナーで馬を御しきれず、外回る、✖️(遠回り)
勝ち馬にビクトリーロード献上、✖️(腕が甘い)
直線外出す △(実は馬場乾いてきて内も回復)
馬が頑張って2着
と言うわけです。
今年全く乗れてなかったのに、
今日は関係者(ノーザン、社台)がサービスしたのか相当人気馬に乗ってました。
ルメールなら騎手で人気しちゃうんですけど、
北村はそんなことないので、
11回騎乗
1番人気5回
2番人気2回
3番人気1回
4番人気1回
下位人気2回
これで、1着2回です。
繰り返しですが、北村くんが乗って一番人気なのは、
ガチ人気の馬です
ルメールだから一番人気という馬とは違います。
特に特別になってからの勝ちきれなさは、彼の限界が見え隠れします。
少しかわいそうなところはありましたが、
(つまり北村騎手が悪いとは思いませんが)
競馬は全て結果。
ダイアトニックをGI馬にできなかったのは
北村騎手のせいです。
間違いなく突き抜けてました。
結局、勝負レースに乗せる騎手ではないんですよ。
ましてや人気を背負ってて、勝たなきゃダメなレースでは。。。阪急杯だってそうですよ。迷惑までかけて。
古馬平場の条件戦とかなら乗ってもいいけどさ。
クラシック路線乗せたい馬なら、勝たなきゃいけないんだから。
つまり、乗り替わりをお願いしまする
高野先生、さすがにもうかばいきれないっすよ。。。宜しくお願い致します。