あと一歩届くまで

社台とサンデーで一口馬主を始めました。 ダービー制覇までの道のりを書きます(たぶん、来年勝つわ)

オフサイドトラップと申します。
社台・サンデーの一口馬主。
まったりと競馬やゴルフを語ります。
好きな馬のタイプ:
•栗毛のシャドーロール
•怪我から我慢強く復帰して活躍した馬
•イマイチ勝ちきれないけど、いつも一生懸命走る馬
神:オフサイドトラップ
大好き:ナリタトップロード、サクラメガワンダー
出資馬:
ディアスティマ(サンデー)、ヴィアメント(社台)命名
グローサーベア(社台)命名、ヴェールランス(社台)命名
ディーコンセンテス(サンデー)、サインオブサクセス(社台)

2020年05月

いやはや、コントレイルの強さはさすがでした。


サリオスは生まれた年が悪かった。。。
そう言うしかないですね。

期待したアルジャンナは、パドックをみて一瞬で消しました。

残念ですが、あそこまで気負っては話になりませんね。攻め過ぎたのでしょう。


ヴェルトライゼンデは買えたのですが、三連単はワーケアを2着にしてしまいました。

サリオスは距離は関係なかったですね。



超簡単な競馬だったのに外すのは、やはり、欲に目が絡んでるからだなぁ。。。


ちゃんと馬を評価しないと。



そう、今週からは楽しみなドラフト開始です!!!




仕事が手につかなくなりそうで怖い笑


そして、来週は開幕週から、


ラリマールースが、デビューします。

調教では外に膨れたり、コーナーリングが下手だったりと若さを出しているので、どうなることやら、、

浜中も乗ってくれないみたいだし、団野騎手に変わってしまいました。

ま、この時期にきちんとデビューしてくれるだけで満足です。

今年乗れてる騎手なので、競馬をきっちり教えてきてもらいたいですね。

がんばれラリマールース!





明日はダービーですね。

本当はうちのディアスティマ君と、ヴィアメント君が出てくれるはずだったんですが。。。


残念です。

秋に期待。


でも予想はきっちりいきたいですね。


珍しく馬券予想公開。



コントレイルの強さは明らかで、余程の出負けでもしない限りは来ると思います。


去年のサートゥルナーリアは、気性も血統も突っ込みどころ満載で、臨戦過程はそっくりですが、付け入る隙がコントレイルの場合ほとんどありません。

皐月賞出遅れて圧勝とかディープインパクトと全く同じ。

血統もダービーを勝つための血統って感じですよね。


というのも、今日の東京3歳1勝クラス芝2400m

パドック抜群だった私の本命
アンティシペイト三浦が600-800-1000で12秒ラップを綺麗に刻み、

そのあとゆっくりと溜めて、直線で突き抜け、なんと



2:24:1の好タイムで勝利。


このタイム、ここ最近だと
歴史的スローだったレイデオロには楽勝、
マカヒキ2:24:0
ワンアンドオンリー2:24:6
キズナ2:24:3


あたりと変わらないタイム。

今年は、
ロジャーバローズの2:22:6を抜くのは、ほぼ間違い無いかと。


馬場造園課、お客さんいないのに気合入れすぎ。
青葉賞より走りやすくなってるわ。




ということで、去年の高速馬場に輪をかけて早くなるでしょう。また内枠有利も定番ですが、確実ですね。


コントレイルが固いとなると、2、3着争いを三連単。。。

穴狙いとすると、内枠を抑えたくなります。
人気のワーケアはもちろんですが、



私の狙いはアルジャンナ

鞍上は昨年のダービージョッキー浜中。
またもや内枠を引き当てました。

ここ最近の勝ちきれなさ、キレのなさから人気を大きく落としていますが、

調教師は天下の池江先生ですし、
東京スポーツ杯のタイムはコントレイルがおかしいだけで、いなければ圧勝の驚異的タイムです。
スピード競馬への対応も問題なし。


狙い目です。




あとは、二頭出しのヴェルトライゼンデ。
当然、サリオス、ガロリアクリークまでは抑えて、
大穴でマイラプソディ。


ということで、ヒモは荒れるのではないかと、予想しとります。

当たるといいなぁ。


いやぁ、久々にびっくりしました。

大井競馬場の誘導馬セイントメモリーが逃走。

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心なしか寂しそうに見えなくもないですが、普段と違う風景にびっくりしていたことでしょう。


車とぶつかったと報道ありましたが大丈夫ですかね。
命に別状はないとのことでしたが。。。


この写真は大井競馬の厩舎エリアから500m以上離れたところです。


ちなみに写真奥の黒い建物から向こうは鮫洲の運転試験場です。



さて、
この話、前にも聞いたことありません?




そう大井のスーパースターといってもよい、


スーパーオトメです!!


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デビュー前の1996年。
厩舎から逃げ出して、なんと首都高に入ってしいます。そのまま高速を数キロ爆走して捕まるというとんでもない馬でした。


実は、このスーパーオトメの所属していた倉内厩舎の故倉内先生とは少し縁があり、




家に
スーパーオトメの蹄鉄があります
笑!!!


すごいのか凄くないのかよくわかりませんが、

懐かしのスーパーオトメに再びスポットライトが当たった?かと思いまして、投稿しました。



スーパーオトメ元気かな。。。



すっかり更新をさぼってしまいました。
暇だと本当に何もする気がなくなります。

忙しい方が、まだマシな気がしますが、忙しい時は忙しくて何もできないとかいうんでしょうね。


人間の悲しい性です笑



さて、この間に、グローサーベアが中一週で1勝クラスに出て6着とまずまずの成績。
直線あわよくばのシーンもあったので、芝1400mでもやれそうです。
山元で作り直して、3歳古馬混合戦で快進撃を期待します。



骨折明け3戦目のブーケオブジュエルは、先週土曜の新潟で復活を思わせる3着。

Netkeibaでもみんな諦めモードでしたが、私は絶対今回走る自信がありました。

前走もスタートよく逃げられましたし、道中絡まれまくりの厳しい展開で1秒差で粘り通しました。最後までバテてません。

勝ったリーピングリーズンは2勝クラスでいきなり2着と相手も強かったです。


今回のスタートもまずまず。
二の足で逃げに成功します。
いい感じでラップを刻みますが、


向正面で前走に似たような展開になり、人気のアラゴネーゼ(7番)が一気にまくります。

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このままハナを叩かれてしまいますが、吉田隼人騎手は、冷静でした。



あわてて相手に合わすことなく、3コーナー、4コーナーとじっくり溜めます。

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4コーナー立ち上がりでは、まくった馬の苦しいタイミングでドンピシャで再度馬体を合わせに行きます。
久々に痺れる展開!!!

この時点で、追い上げてきたメモリーコバルトと三頭の争いに。



最後は三頭による壮絶な叩き合い。

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後続を突き放しての追い比べは、1勝クラスとは思えない見応え抜群の直線でした。


最後は力尽きて3着となりますが、
骨折明け3戦で見事な変わり身。

1000m通過が1:01:7という、このクラス牝馬限定としては、なかなかのタイムを先行して、人気馬にまくられながら、最後まで抵抗して上がり3F38.8秒で、まとめたのですから、大したものです。

そして、この階級での勝ち上がりが近いと思わせる非常に強い内容のレースでした。


公式コメントでも、手応えを感じる吉田騎手のコメント。

吉田隼人騎手は、本当に乗れる騎手になりましたね。
ローカル競馬での安定感は抜群です。

次走は足元の状況を見てとなりますが、坂のないコースなら期待できそうです。

7月の福島まで待つのか?
それとも函館で、滞在競馬に出るのか。

何にせよ、馬のことを第一で考えてくれる加藤士津八厩舎ですので、安心して任せられます。

今年の二勝目も近そうです!!!




オフサイドトラップ




ディアスティマの青葉賞の振り返りを少し。

まー、残念でした。


でもとりあえず故障という最悪の状況はなさそうだったので良かったです。

パドックは非常にいい雰囲気で周回してましたし、調子落ちはなかったと思いますが、


いかんせん、外枠が辛すぎました。


スタートは普通でしたが、開幕2週目の良馬場、しかもダービー切符のかかったレースですので、スタート後、各馬横並び、特に内枠の馬のポジションどりが、激しかったです。

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これだと、外枠の各馬は前に行くのが、非常に難しくなります。


道中中段ちょっと前ぐらいしかとれませんでした。

結果は見ての通り内枠天国で、外枠各馬は出番なし。


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ディアスティマは向正面で、まくるかな?と思いましたが、そんなそぶりもなく。
3コーナーで前に行かない姿を見て終わった。。。と思ったら、そのまま4コーナー手前から外にいき流し始めました。(泣きそうになりました)



パトロールビデオを見てもそこまで激しくつまづいているシーンはなくて、歩様の乱れで止めたとのことですが、ただの勘違い?だったかもしれません。



幸い馬体、歩様の ともに、異常なしとのことでした。よかった。


ただ、別に津村騎手を責めるわけではありません。
馬券を買ってた人からすると、ふざけんなー!!と叫ぶ気持ちもわかりますが、敗色濃厚な状況で、ましてや違和感を感じたならば止めて当然と思います。


強いて言えば、東京の直線でどれぐらいの上がりで走ることができるのかは、なんとか見たかったです。
高野先生もそれが見たくてワザワザ遠征したわけですから。タメにタメたメイショウボサツが5着までに来てますから、やはり、入着レベルまで来る力はあったと思います。

ただ、勝ったオーソリティは骨折でダービー断念。
青葉賞組は勝った後に故障するケースが後を絶たないレースですし、ここで無理をしなかったことが奏功するかもしれません。

高速馬場になりやすいので、故障しやすいレースなのは間違いないでしょう。



と、まあ、色々残念な結果に終わったわけですが、長い競争生活、こういうこともあるでしょう。
大事なのは次走、きっちり自己条件で立て直しをして、あわよくば勝ち癖をつけて秋のGI戦線に入って欲しいと祈っております。


京都1800-2200あたりのレースがいいですよね。
しばらくないけど。。。。

そこまでのんびりできないですもんね。
夏の阪神あたりでの1勝クラスになるかもしれませんね。





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