天皇賞春を連覇して圧倒的な強さを発揮したキタサンブラック。

オフサイドトラップ厩舎の2歳馬の一番馬であり、父キタサンブラックのヴェールランスは、非常にうまく育成進んでます。

そろそろ脱北見えてきた感じ。

キタサンブラック産駒は以前の投稿でも書きましたが、それなりの馬格、脚長のすらっとした体型、そして、かなりの柔らかさを備えています。


本来、脚長は歓迎しないケースもありますが、キタサンブラックの場合、父がそのタイプで走ったのでむしろ歓迎と思ってます。
柔らかさも相まって、全体的な伸びをすごく感じる馬が多いです。


しかし、この馬は本当に人気ないですね。
初年度産駒は種付料高かったこともあり、わずか83頭。

社台スタリオンに入って、七冠馬で、ちょっとかわいそうでした。


大方の人の想像は、
・突然変異系は種馬としてアウト
・父ブラックタイドは走らん
・血統地味
・サクラバクシンオーとかw
・キレがない
・ステイヤーでスピードない
・仕上がり遅そう


みたいな考えの人が多いです。
でも3歳一月から東京で差して連勝、三連勝で重賞勝ってるのに、そりゃ無いよと思うし、

血統に関しても、ブラックタイドはディープの全兄ですからね。

走りのイメージが近いメイショウサムソンとかオペラオーとかとは全然違うんですよね。

そもそも京都の天皇賞春とか菊花賞はスピードない馬は勝てないですからね。

ゴールドシップが阪神大賞典三連覇してるのに、いつも人気で天皇賞吹っ飛んでいたのは、スピードが欠けていたから。

3回目にようやく勝ったのも、横典の早仕掛けでした。あのレースは、さすがでしたね。



話をキタサンに戻すと、現役時代も武豊乗るまで本当に人気ありませんでした、一番人気にはじめてなったのが、4歳の京都大賞典笑
北村宏とサブちゃんの演歌イメージで地味さが全面に出てました。

でも、(素人ながら)馬見てる人からすると、産駒の出来は平均的にいい気がします。モーリスより全然良い。

考えてみれば、この馬の競争生活と同じで、種馬としてはダメだろうという大方の予想を覆して、活躍馬をたくさん出す、そんな未来が来ると私は考えています。




というのも、こんな投稿してるのは、こないだ偶然見かけたこの馬。
ローレルクラブのゼフィランサス2020。

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新冠の村田牧場の牝馬。
天皇賞春で、ディアスティマのライバルになるディープボンドの半妹になります。

まだ一歳の4月というのに、いい馬格してて3月情報で体高152cn、体重は400kg越えです。スラッとした脚長体型がキタサンブラックぽいです。

また歩かせると、本当に伸びますし、踏み込みも柔らかい。


https://youtu.be/RQxCGL2f6fk

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筋肉がついてくれば本当にいい馬になると思います。

ローレルとしては破格の3000万円という価格からも期待の高さが伺えますね。

母ゼフィランサスは、ローレルゲレイロの3/4同血です。父キングヘイロー。
阪神大賞典圧勝したディープボンドは、かなり父のキズナよりの馬なのでしょう。

気性がかった牝系ですので、キズナと同じような中長距離のキタサンブラックはぴったりの配合だと思います。

買おうかな、、、とちょっと心が揺れています。

無駄な会費払うのがなぁ。
口数多く持たないとカバーできないよなぁ。


考えときます。

さ、
キタサンブラック産駒、今年の2歳戦線で暴れまくってくれ!