あと一歩届くまで

社台とサンデーで一口馬主を始めました。 ダービー制覇までの道のりを書きます(たぶん、来年勝つわ)

オフサイドトラップと申します。
社台・サンデーの一口馬主。
まったりと競馬やゴルフを語ります。
好きな馬のタイプ:
•栗毛のシャドーロール
•怪我から我慢強く復帰して活躍した馬
•イマイチ勝ちきれないけど、いつも一生懸命走る馬
神:オフサイドトラップ
大好き:ナリタトップロード、サクラメガワンダー
出資馬:
ディアスティマ(サンデー)、ヴィアメント(社台)命名
グローサーベア(社台)命名、ヴェールランス(社台)命名
ディーコンセンテス(サンデー)、サインオブサクセス(社台)

カテゴリ: 相馬

素晴らしい。。。

netkeibaコメントで教えてもらいましたが、報知ブログで、

ヴェールランスが載ってました。



以下、報知ブログより抜粋

さて、ここからはPOG情報。本日は藤岡厩舎の話題を中心に書きたいと思います。感触のよさ、血統的魅力で言っても、真っ先に取り上げなければいけないのがヴェールランス(牡、父キタサンブラック、母ジュエラー)ですね。馬主は社台RH。お母さんは桜花賞馬ですが、昨年の初子は死んでしまったようで、初めてのデビューを目指すことになります。お父さん、さらに自身が管理したお母さんの特徴を踏まえつつ、藤岡調教師は「脚長で、伸びがあって、素晴らしくいい馬です」と高く評価します。筋肉のバランスもいいようで、「お母さんっぽさを感じる」とのこと。こちらは早めの始動も視野に入れつつ、成長を促していくようです。

https://hochi.news/articles/20210420-OHT1T50119.html





藤岡調教師からも同様の高い評価をもらっていたのは大変心強いですね!

早め始動も視野は嬉しいですが、ジュエラーは二度も骨を折って引退してますから慎重に行って欲しいです。
キタサンの頑強さが伝わっているといいのですが。

筋肉のバランスの良さは、私も出資の最大のポイントだったので、見る目が間違ってなかったと自信を深めました。


もうすぐPOGシーズンで、関連本もどんどん出ますから、取り扱われていると嬉しいな。
大々的過ぎても走らないこと多いけど、隅っこぐらいで、そこそこ扱われないと走らない気もするので笑


明日はゴルフがない!!


珍しい。

競馬ゆっくりできるぜ。


あんまり気負わないようにやろう。


あたるも八卦。



さて、皐月賞。
ずーーーーっと、買ってますが、
パドック見て、最終結論出しますが、


ステラヴェローチェで行くと思います。


単勝13.5倍(土曜23時現在)



この馬は周囲が思うより遥かに強いです。
頭が取れるかどうかはわかりませんが、中山、馬場悪化など、条件好転ですので、きっと大丈夫。







ディープがいなくなって最初の年、、、


と、思ったんですが、社台は二頭を牝馬ですが募集してきました。
これは人気になるでしょうね。

まだこの段階じゃピンと来ないなぁ。


私は血統、馬体、歩様とか総合的に判断するタイプ?(まあ、格好良く言えば)なので、字面や厩舎だけじゃ全然決められません。


スウィートリーズンとハーツクライの牡馬がいるので、強いて言えばそれが気になりますかね。

ただ、馬体見てからでしょうねぇ。


ディーコンセンテスが全然走ってくれないので、すこし意気消沈。


やはり歩様よりはバランスが大事なんだなと、前回思った。かなりバランスの悪い馬でしたからね。今更ながら。



新種牡馬では、サトノダイヤモンドかな。

ノーザンは、モーリス、ロードカナロアが多いですねぇ。
カナロアはアーモンドアイ効果の世代と言いますから、走ると専らの噂ですが。


はてさて。6月まで楽しみが出てきました。


みなさんご存知かどうか知りませんが、
ウインズや競馬場にいかなくなったせいで、
馬券の収支が明確に見えてしまいます笑

というのは、
私は今年はプラスなのでいいのですが(ドヤっ)
clubJRA-netにいくと、自分の収支や、騎手との相性、競馬場の相性なんかを見ることができます。
見たくない人も多いでしょう




さて、本日ご紹介するのは、一番面白い騎手との相性。


意外な人が良くて、
え、、、、なんで、この人でこんなに負けてるの?買ってるの?って人もいます。

まず、相性良い人!

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ほー。。。

小林凌大!?
いつ買った?笑

今年、ここまでわずか2勝。
連対率9.3%ですから、なかなかのレアキャラ。

しかも1482%って、どーゆーこと?
100%がトントンのはずなので、10500円の15倍か。
まあまあお世話になってます。


10万以上買って、成績がいい団野、松若はやっぱりうまくなっているんでしょうね。団野は当たってるイメージあります。
団野だけで100万近く勝ってます笑
ありがと!!



意外なのは福永祐一

558600円も買って193%になってます。
てことは、福永さんで50万以上勝ってる、、、




本当か??





そんな当たり見たことないがなぁ。
戸崎も記憶ないなぁ。


ルメール、松山あたりはまだわかるんですが。
てか、金額考えたら、やはりルメール、松山はすごいは。
ルメールさんには逆らってはいけませんね。



さて、問題は、、、
相性の悪い人たち。

結構、リーディング上位がまだ出ていない。


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金額多い方から見ると、横山親子は壊滅ですね。
武史は勝ってるとおもってましたが、半分も負けてます汗


ひどいのは、

川田将雅 23%
武豊 7%
田辺裕信 6%
内田博幸 0%



戦犯級の負けっぷりです。


内田にいたっては、20万近く買って、

払い戻し




ゼロ!!!








いや、これはひどい。
選んだ私が悪いのですが。



とゆーことで、



川田みたいな連対率34%もある騎手でこの払い戻しってーのは、

人気で飛ぶ、人気薄でも来ない

ってことですね、しばらく買わないようにします笑

阪神大賞典もあるので、アリストテレスをちょっと見てみようかと。


まあ、普通に走れば負けるとは思いませんが、古豪ユーキャンスマイル、名の如く昇龍の勢いのショウリュウイクゾあたりが敵なのかな。

ただここは別定戦。


57kg背負った二頭が、56kgのアリストテレスに勝つイメージは湧かないなぁ。
ショウリュウイクゾは、前走53kgから4kg増だし。


ディアスティマと同じくスタミナをクローズアップされるアリストテレスの血統面を見ます。

https://db.sp.netkeiba.com/horse/ped/2017105525/



エピファネイア 
2010 鹿毛 
[血統][産駒
Roberto系
シンボリクリスエス 
1999 黒鹿毛 
[血統][産駒]
Kris S. 
1977 黒鹿毛 
[血統][産駒]
Roberto 
1969 鹿毛
Hail to Reason
Bramalea
Sharp Queen 
1965 鹿毛
Princequillo
Bridgework
Tee Kay 
1991 黒鹿毛 
[血統][産駒]
Gold Meridian 
1982 黒鹿毛
Seattle Slew
Queen Louie
Tri Argo 
1982 黒鹿毛
Tri Jet
Hail Proudly
シーザリオ 
2002 青毛 
[血統][産駒]
スペシャルウィーク 
1995 黒鹿毛 
[血統][産駒]
サンデーサイレンス 
1986 青鹿毛
Halo
Wishing Well
キャンペンガール 
1987 鹿毛
マルゼンスキー
レディーシラオキ
キロフプリミエール 
Kirov Premiere(英) 

1990 鹿毛 
[血統][産駒]
Sadler's Wells 
1981 鹿毛
Northern Dancer
Fairy Bridge
Querida 
1975 黒鹿毛
Habitat
Principia
ブルーダイアモンド 
2011 黒鹿毛 
[血統][産駒
FNo.[1-l]
ディープインパクト 
2002 鹿毛 
[血統][産駒]
サンデーサイレンス 
Sunday Silence(米) 

1986 青鹿毛 
[血統][産駒]
Halo 
1969 黒鹿毛
Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well 
1975 鹿毛
Understanding
Mountain Flower
ウインドインハーヘア 
Wind in Her Hair(愛) 

1991 鹿毛 
[血統][産駒]
Alzao 
1980 鹿毛
Lyphard
Lady Rebecca
Burghclere 
1977 鹿毛
Busted
Highclere
グレースアドマイヤ 
1994 鹿毛 
[血統][産駒]
トニービン 
Tony Bin(愛) 

1983 鹿毛 
[血統][産駒]
カンパラ 
1976 黒鹿毛
Kalamoun
State Pension
Severn Bridge 
1965 栗毛
Hornbeam
Priddy Fair
バレークイーン 
Ballet Queen(愛) 

1988 鹿毛 
[血統][産駒]
Sadler's Wells 
1981 鹿毛
Northern Dancer
Fairy Bridge
Sun Princess 
1980 鹿毛
イングリッシュプリンス
Sunny Valley




見ての通り名牝バレークイーンの一族ですね。

一族の活躍馬は多数でかつ多彩。
バレークイーン直仔で、

フサイチコンコルド(ダービー)
アンライバルド(皐月賞)

ボーンキング(京成杯)
ミラクルアドマイヤ
→産駒にカンパニー(天皇賞秋•マイルCS)

ただ、直仔の活躍もさることながら牝系の発展も著しく、


フサイチミニヨンの一族
アンブロワーズ(函館2歳)


そして、グレースアドマイヤの一族
ヴィクトリー(皐月賞)
リンカーン(阪神大賞典•京都大賞典•日経賞)
リンカーンは、菊花賞、天皇賞春、有馬記念2着と最後までついてなかった。

おそらく、生涯最高の出来だった2006年の天皇賞春は、ディープインパクトに完敗。

鞍上の横山典に「生まれた年が悪かった」と言われたのが記憶に残っています。
馬主含めて、成長過程などが、本題でもある甥のアリストテレスによく似ていると言われていますね。



グレースアドマイヤのさらに下に、

スカーレット
アドミラブル(青葉賞)、エスポワール

そして、ようやくアリストテレスの母である
ブルーダイヤモンドが出てきます。


あー、長かった。

バレークイーンは、
父サドラーズウェルズ
そして母の名牝Sun Princess(英オークス、ヨークシャーオークス、英セントレジャー、凱旋門賞2着)から、

豊富なスタミナを受け継いでいます。


産駒は、短距離から中距離、長距離と極めて多彩な馬を出していますが、根底にはこのスタミナが活躍を支えているのでしょう。



アリストテレスの豊富なスタミナの根元になっているのでしょう。


阪神大賞典楽しみですね!





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